てれドラぶろぐ

テレビドラマ研究家の管理人が語るドラマなどの話題

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

人形美術家、川本喜八郎さん死去

 人形美術家の川本喜八郎さんが死去されました。

---------------------------------------------------------
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100828-671098.html
日刊スポーツ「nikkansports.com」より引用

川本喜八郎さん 人形美術家 が肺炎で死去

 日本を代表する人形アニメーション作家で、NHK人形劇「三国志」などを手掛けた人形美術家の川本喜八郎(かわもと・きはちろう)さんが23日、肺炎のため死去していたことが27日分かった。85歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日、しのぶ会を開く予定。喪主はめい高橋裕子(たかはし・ゆうこ)さん。

 川本さんは、「」「道成寺」「火宅」など日本の伝統的な様式美と人形表現を取り入れた映画を次々と発表。国内外の映画賞を数多く受け、高い評価を得た。折口信夫原作の映画「死者の書」(05年)が最後の作品となった。07年、代表作品などを展示する飯田市川本喜八郎人形美術館が長野県飯田市に開館した。95年、勲4等旭日小綬章。
[2010年8月28日6時31分]
---------------------------------------------------------

 記事中にもありますように、川本喜八郎さんはNHKの人形劇の「人形美術」を担当されていました。

川本喜八郎 - テレビドラマ人名録 - ◇ テレビドラマデータベース ◇

 テレビドラマデータベースによると、記事にある『三国志』以外に、『仲よしボンゴ』(1965 NHK)や『風の子ケーン』(1976 NHK)などがあるようです。『仲よしボンゴ』では脚本も担当されたとあります。1993年から放送された『平家物語』も川本喜八郎さんが人形美術を担当されました。

 10年ほど前、今はなき大阪・天満橋松坂屋で開かれた川本喜八郎さんの展覧会に行ったことがありますが、実際に人形劇で使われた人形の実物が展示させており、その大きさと生々しさに息を呑んだ記憶があります。

 現在、日曜の朝に放送中の『新三銃士』あたりになると人形美術もどこかしらガラッと変わってきているという印象ですが、その嫡流をたどると川本喜八郎さんの手法に行き着くといわれているようです。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。