てれドラぶろぐ

テレビドラマ研究家の管理人が語るドラマなどの話題

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小向美奈子と石原真理子

小向美奈子

 テレビドラマに興味をもっているので、当然ながら、テレビドラマに出演している役者さんたちのニュース、いわゆる芸能ニュースというものに興味がないといえば嘘になります。
 ですが、まぁ、ちまちました話題などはどうでもいいわけでテレビのワイドショーも観る機会があまりなく、宅配しているスポーツ紙を読むことで知る程度、ということになっています。
 だいたい、テレビのワイドショーなどで語る芸能記者さんたちのテレビドラマというものに対する認識が実に粗雑なのです。ある役者サンの過去の仕事ぶりを評価するような場面で彼らがテレビドラマの仕事について成否を判断するのはもっぱら視聴率なんですね。内容なんてものはまったくもって認識外のようなのです。その役者さんにとって重要な仕事というものがあるはずなのに、そんなものなどまったく無頓着なのです。
 そもそも彼らはテレビドラマなんてものを仕事の一環としても視聴していないのでしょう。

 いけません。お話がそれてしまいました。
 先週はふとしたことでテレビのワイドショーを見る機会があり、そのなかで2つの芸能ニュースが妙に気になってしまいました。

 一つ目は小向美奈子さんの判決のニュース。懲役1年6月、執行猶予3年という判決を受けてのインタビュー映像についつい見入ってしまいました。



http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/02/27/15.html
スポーツニッポンより(写真も)

小向美奈子更生誓う
「人生変える最後のチャンス」

 今年1月20日ごろ、東京都港区周辺で覚せい剤を吸引したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた元タレント小向美奈子被告(23)の初公判が26日、東京地裁で行われ、小向被告は起訴状の内容を認めた。江見健一裁判官は「即決裁判」とし、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 小向被告は黒いスーツ姿で出廷。検察側が冒頭陳述で07年6月から覚せい剤を使っていたと指摘したのに対し「元交際相手に強要され、断ると殴られ蹴られ監禁された。抵抗するのが怖かった」と釈明した。

 小向被告は「(昨年9月に)事務所を解雇され、やけ酒を飲んでいた六本木のクラブで外国人女性に勧められ、吸ってしまった」と説明。芸能界復帰については「何も考えられません」とし「人生を変える最後のチャンスと思って、美奈子という人間を0からつくり直したい。同世代の女の子のようにバイトをしたり普通の生活をしたい」と涙ながらに語った。

 小向被告は元交際相手の俳優宅での覚せい剤所持容疑で1月22日に逮捕されたが、微量だとして同容疑では起訴猶予処分とされた。

 小向被告は午後5時過ぎ、埼玉県内の実家に母親らと帰宅。母親は「ご迷惑をかけて申し訳ありません。娘を支えていきたいと思う」と話した。
[ 2009年02月27日 ]



 私は小向美奈子さんというタレントさんをあまり知りません。もちろんドラマに出ているときに認識はしていますがさほど印象に残るタレントさんではなかった。 従って日々の動静を留意する対象ではありませんでした。
 コメンテーターは昔の溌剌とした彼女の映像を流しながら「昔の生き生きとした彼女の姿は今はなく、無残な姿となってしまった」と発言していました。ところが判決を受けて裁判所前でインタビューに応える彼女の姿は妙に凛々しい。これまでのアイドルの仮面を被った彼女ではない、本気の生き生きとした姿をみたような気がいたします。むしろ私には昔のアイドル顔の彼女よりも今のほうがずっと生彩があるように思ったのです。なんだかものすごく美しい。
 まだまだ芸能界で頑張れるのではないでしょうか。


 二つ目は、玉置浩二氏と石原真理子さんが電撃入籍!というニュース。石原真理子さんといえばデビュー間もなくは『ふぞろいの林檎たち』をはじめとした諸作で急伸をとげた女優さんでした。それが玉置浩二氏との不倫騒動あたりをきっかけに「壊れてしまった」ように思えます。そしていつしかプッツン女優との異名をとってしまうわけです。その後も名前を真理絵と改名したり長期行方不明となったり、一人の人間として、人生は充実していたかどうかも知れませんが、女優としてはなかなか残念な経緯を辿ってしまったように思っています。



http://npn.co.jp/article/detail/47833423/
内外タイムスより

2009年02月28日(土曜日)
肥留間正明の芸能斜め斬り
石原真理子と玉置浩二を結びつけた暴露本

 婚姻届の提出のために軽井沢から上京した玉置浩二(50)と石原真理子(45)。東京駅でのマスコミの会見で玉置はこのようにコメントした。

 「マリが散歩して、僕は反省して散歩の帰りを待っていたら、24年間経っちゃった」
 素晴らしいコメントではないか。熟年男女の結婚を心から祝福したい。それにしても男と女とは実に分からない。タレントの結婚、離婚を数多く目の当たりにしてきた小生も、この復縁をなかなか解明できなかった。一般人がこのカップルの復縁を理解するのは不可能に近いだろう。
 だが、これまでの2人の行動、言動を分析してみると、この結婚も必然的な側面がある。話は85年にさかのぼる。糟糠の妻がいた玉置は、石原に接近、不倫が発覚している。これは石原の書いた文面である。
 《19歳のとき初めてコンサートに呼ばれ、終始熱い視線で見つめられながら「君を想って作った曲」を何曲も歌われるうちに、気持ちがどんどん惹かれて行った。(略)ところが、彼が結婚していることなど周りの人間も本人も言わなかったため、それを知ったときにはすでに一緒に住んでおり、気持ちももう後戻りできなかった。彼に聞いてみたが、その返事の口ぶりからは「戸籍の上だけでもうすぐ別れる」ように感じた。(略)そして記者会見。「何故、自分だけ責められるのか。何故、彼は会見しないのか。何故、事務所やマネージャーは守ってくれないのか…。」とどんどん孤独になって行った。》

 糟糠の妻を出身地の北海道旭川の残しながら、妻の存在を石原に伝えていない。さらに不倫が発覚しても石原にだけ記者会見をさせて自分は逃げ回る裏切り。玉置のずるさを垣間見ることができる。「ふぞろいな秘密」という暴露本で玉置への復讐の意味を込めてDVを暴露したのもなんとなく理解できる。
 逆に玉置は石原への引け目、おわびと反省の気持ちもあったのだろう。当時も暴露本に対して反論をせず、「事実です」と素直に認めている。つまりこの結婚は決して赤い糸で結ばれていたわけではなく、暴露本が結びつけたとしか思えない。
 玉置と別れた石原は、男遍歴を重ねる。明石家さんま、中井貴一など有名タレントの名前を暴露。03年、16歳年下の白人との結婚、離婚を経験した。
 一方の玉置は、糟糠の妻との離婚、そして薬師丸ひろ子との結婚、離婚、さらに3度目の結婚・離婚と人生をさまよった。
 そもそも玉置浩二という人は、いつも平凡な幸福から逃れ、あえて自分を荒海に身を置く人生を送っている。自虐的とさえ思えてくる。芸術家肌で繊細で、ナイーブで純粋なのだ。果たして石原は玉置の癒やしになるのか、それとも荒海になるのか。玉置の4回目、石原の2回目の離婚だけは見たくない。



 東京駅の駅前でインタビューに応える玉置浩二と石原真理子の様子はどこか初々しかった。まるで、24年前の不倫騒動から一足飛びに現代に飛んできたよう。がっしり手をつないで、そのまま区役所に入籍届を出すまで、フジテレビ「とくダネ!」クルーが追っていったのですが、その一部始終に見入ってしまいました。
 3回の離婚を重ねている玉置浩二氏と長く夫婦でいることが果たして可能なのか。いずれまたDVなどをはじめてしまうのでないか。
 心配を残しつつも、こうしてゴールインすると、かつての不倫騒動がまったく無意味なものではなく今に至るまでの大切なステップだったかのように見えてしまうから不思議です。
 長年の彼女と彼の人生のプロセスがすべて意味のあるもののように組み立てられたような気がしてしまうわけです。

 2006年、石原真理子さんが暴露本を出したときは「今ごろ何で?」とか、売名行為ではないか、などと必ずしも誉め言葉はあまり出なかったように思います。今回の結婚をこの暴露本が導き出したとしたらなかなか興味深いものがあります。
 そしてどうやらあの不倫騒動前後の彼女のワガママ風な行動もどこか同情できる面があったのだということ、そしてここで決然と玉置浩二のプロポーズをその場で受け入れたその決断力に感心させられてしまったのです。

 何だか長年、石原真理子さんという女優をちょっと誤解していたのかも知れないという気にもなってしまうから不思議です。ま、そんなに短絡的に再評価するのもどうかと思いますのでもう少し、芸能マスコミの情報をウォッチしてまいりたいと思いますが(笑)


 それにしてもこの2件の芸能ニュースをめぐる私の感想、いかにも女性の涙とかに弱そうな感じです。読んだ人たち、とくに女性からは、「ページ作者ってチョロイね」という声が聞こえてきそうです(笑)

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