てれドラぶろぐ

テレビドラマ研究家の管理人が語るドラマなどの話題

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見ている最中に別のことを考えてしまうドラマは失敗作?

 推敲していない文章にはいろいろと「むき出しの感想」が混じってしまいますね。どうしても底の浅さも出ています。
 昨日、4分で書き上げた「キイナ」の文章ですが、「ドラマを見ていて気持ちがヨソに行く」ことを否定的にとらえていました。そういう風に、ドラマを見ていると、ふと、他のことに思いをめぐらしてしまってドラマのことがすっかり頭から消えてしまうコトってタマにありますよね。それってそのドラマがダメってことなのでしょうか。


 例えばクラシック音楽では音楽に耳を傾けていて、しばし、昔行ったことのある風景を思い出してしまう…なんてことはザラです。フッと音楽の調べに乗って昔のある時の光景を思い出したりね。
 あるいはワインはどうでしょう。味わっただけで絵画が頭に思い浮かんで陶酔してしまう評論家もどうやらいるようです(笑)

 そう考えると、世に存在する芸術という名がつくもの、その多くには、その芸術に接することで別のイメージを想起させることをプラスに評価しているのです。

 となるとですね、仮にテレビドラマを芸術のはしくれと考えると、ドラマを見て別の事柄を想起することは「ダメ」なんてこと、決してない、ということになるのです。むしろそういう、多様な思いを想起させるほど芳醇なイメージが作品に内包されている、ということになるわけです。

 でもこれって難しいですよね。何をもってそのドラマをヨシとするのか、非常に曖昧なことになってしまうわけです。
 このあたりはもう少し、時間を重ねて推敲してみたいと思います。

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