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てれドラぶろぐ

テレビドラマ研究家の管理人が語るドラマなどの話題

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書評「西の魔女が死んだ」梨木香歩

2001
新潮社
梨木 香歩

 ある人が、「最近気に入った本」として本書を挙げておられまして、「どれどれ」と手に取ってみた次第です。
 しかし残念ですが、結果から申し上げると「へ?」という感じの本でした。特にどうということのない、幼少の女の子の、ささやかな成長を描いたスケッチ風の小説といったところでしょうか。
 一緒に併録された「渡りの一日」にしても中途半端に「ショートショート」のような収束する結末を入れているため座わりが悪いです。
 ただ、巷での評価は高いようで、新潮文庫で実施した読者アンケートで本書が1位に輝いたそうです。また昨年は映画化もされたそうです。
 そういう情報は後から知りましたけど、どうも私にはピンと来なかったです。
 まぁ、こういう世界があって一定の評価を受けていることはよく分かりました。
 残念ながら私には到達することのできないもうひとつの世界だったようです。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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