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てれドラぶろぐ

テレビドラマ研究家の管理人が語るドラマなどの話題

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銭ゲバ第2回

 圧倒的な迫力と怒濤のような展開で終わった第2回。思わず、見終わってすぐに再生して、もう一度最初から最後まで見直してしまいましたよ。

 第1回目の段階では圧倒的な激しさはそのままながらも、描写の薄っぺらさも目立ったわけです。その段階ではヘタウマ狙いか、とも思えました(笑)

 しかしこの第2回、ちらほらと細かい凝った演出も入り始めました。
 ようやく大谷演出らしさが漂い始めたのか。原作に依拠しない、「映像作品」としての銭ゲバの重層構造が生まれつつあります。

 それにしても激しい。いやはやオソロシイ…。これは良識的な評者にはこの上なく不愉快な作品でしょう。私も視聴率目当てのセンセーショナリズムの片棒を担ぐつもりはないわけで、その点からは警戒を解いていないのですが、これはその種のセンセーショナリズムともちょっと違う感じが強く漂っています。

 第一回は特段高いこともない平凡な視聴率でした。確か12%ぐらいでしたっけ?過激なお話に提供スポンサー表示は第1回目がわずか2社。10月クールの6社から大幅減。そしてこの第2回になるともはや表示も出なかったような気がしますが気のせいか。
 このような状況を眺めるにつけ、果たしてこのドラマ、最終回まで到達できるのでしょうか、そういう危うさも漂います。

 いろいろと不愉快な点はあると指摘しつつ、この作品は見逃せない!と書いた東京新聞コラムが月曜日に掲載されることになっています。

 ま、あまり大々的に推すとかえってドラマの行く末が危うくなりそうな気もいたしますし、観る人によっては悪影響を及ぼしやすい内容ということは理解できます。

 それにしてもあの定食屋のシークエンスだけ突然、『めぞん一刻』的な世界になってしまうのは岡田惠和さんのご愛敬なのか(笑)

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