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『母恋ひの記』を引退作品とした人

 昨日、昼間に見た「土曜スタジオパーク」でのゲスト・劇団こころ氏による巧妙な番宣も手伝って夜の『母恋ひの記~谷崎潤一郎『少将滋幹の母』より~』を視聴。
 ううむ。中島丈博の趣味がかなり前面に出てますな。美と醜の境界を極限まで問いつめようとする大滝秀治の姿。衣服の上からだけど黒木瞳の胸をなでまわす大滝のエロティックさ、腐敗した死体のアップなどなど、放送コードとの関係でもある程度、健闘しているのではないでしょうか。母への思慕を描くという表層上の主題から、美そのものの持つ狂気をテーマとした、意外な佳編ではないかと思いますよ。あまり人にはオススメしませんが(爆)
 で、主要出演者は以下のとおりです。まだ採録していませんのでヌケもあると思いますが。

黒木  瞳、劇団ひとり、内山 理名、大滝 秀治、長塚 京三、江口 洋介、川久保拓司、本田博太郎、谷端 奏人、秋間  登、鷲生  功、山本 哲也、佐々木 研、葉山 和彦、加藤千安樹、井口 恭子、那須佐代子、岡野真那美

 最近はそれぞれのドラマのクレジットを採録するだけでなくグーグル検索をするようにしているのですが、本作の配役はなかなか面白いキャスティングのようですね。
 例えば、上記の末尾の岡野真那美さん。4年前に放送された『恋する一葉 平成の女子大生がたどる明治の青春』に出演されていたのですね。
 加藤千安樹さんあたりは最近、出演作を重ねられているようですし、この人や山本哲也さんなど、脇にもかなりイケメンの男が顔を連ねています。イケメンの男を揃えたのは中島丈博氏の趣味というわけではないでしょうが(笑)

 さて、その中で山本哲也さんのホームページを拝見してちょっとオドロキがありました。

 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/tetsuya-yamamoto/

 「≪ご報告(2008.11.24) →ブログを見てください。≫」とありましたのでブログのところをクリックしてみました。
 す、すると!
 う~む。北区つかこうへい劇団出身の役者さんということですが、はじめて見たブログでいきなりの引退報告に驚いちゃいましたよ。
 なかなかのイケメンで恐らく劇中の貴族役だったのだと思います。役者さんにもそれぞれ引き際というのがあるとは思うのですが、今はご自宅でリーマンをしながら本作をご覧になっていたのでしょうか。

 それにしてもこの画面、暗い夜の場面が続きました。幻想的な絵が多いから仕方ないですし、今秋から地デジで視聴しているので見易いのですが、地上波アナログ放送だとこれだけ暗い絵が続くと何の画面か判然としなくてストレスが溜まったことだろうなぁ。演出の黛りんたろう氏って作風から見ても暗めの夜の画面が多い人だと思うのですけど、地デジが普及するとホンの少し、仕事がしやすくなるのではなかろうか(笑)

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